ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ゼット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略です。 家の断熱性・省エネ性能を上げ、太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅のことです。
地球温暖化の抑制が課題となっており、日本においても住宅の省エネルギー化は最重要の課題として位置付けられています。
そこで、これまでの省エネに加え『創エネ』という考え方を取り入れることによって、住まいで消費するエネルギー量より創りだすエネルギー量が多い=ZEH(ゼッチ)の暮らしを多くの住まいで実現されることが望まれているのです。
新築住宅の施主が ZEHの仕様を導入しやすいように、国は補助金を出し、普及を促進しています。 2012年から開始し、これまで約8500組※1の住宅が補助金を受けZEH仕様を導入しています。 この補助金が受けられる今こそが、おトクにZEH住宅をつくることのできるチャンスなのです。
※1 経済産業省「ZEHロードマップ検討委員会とりまとめ」より。
※2 「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業」の補助金です。
※3 上限50万円、または蓄電システムの価格の1/3のいずれか低い金額。
ガリレオコーポレーションが目指すのは、『スマートコンセプトハウス』。
ZEH(ゼッチ)なのはあたりまえ。
そこに暮らしの豊かさが並立した便利な暮らしを実現していきます。
蓄電池を設置することで、電力を貯めて、必要な時に取り出して使う暮らしが可能になります。
もちろん、災害などによる非常時にも安心です。
エネルギーの使用量を下げるだけではなく、暮らしの中での活用方法、災害時、停電時の使い方や節約・節電の仕方等を選任のアドバイザーを配置し、建てて終わりではなく、住む方の生活に合わせたアドバイスも行ってまいります。