発電量アップのためにソーラーパネルを増設。

　佐賀県多久原インターからすぐ近く、周囲を山に囲まれ、家の隣にはすぐ川が流れる自然豊かな場所に野口さん一家のご自宅があります。ご夫婦二人と4匹の愛犬が中心の生活ですが、近くに住んでいる娘さんやお孫さんたちもよく訪れられるそうで、お家は賑やかな明るい雰囲気に包まれているようです。
　最初に太陽光発電システムを入れられたのは10年ほど前。きっかけは、ガリレオコーポレーションの営業がたまたまご自宅を訪れたことでした。それまで、太陽光発電のことはまったく考えていなかったと野口さんは言います。話を聞くなかで「光熱費の支払いを一本化したい」と考えられたこと、また、当時野口さまのお母様が高齢で「ガスで火を扱わせるのが怖かったから」と、太陽光発電とオール電化の導入を決心されました。
　「エコキュートを入れてから、お風呂はボタンひとつでできるようになって便利になりましたね。ガスより安全だし、ガスより早いのがいい」と野口さん。しかし、ご自宅が広く、最初に乗せたパネルだけでは電気量がまかないきれなかったため、パネルを増設。さらに、今後売電価格が安くなることを考え、蓄電池も導入されました。「太陽光発電も良かったけれど、蓄電池の方がもっと入れて良かったなと思いますね」と野口さんは言います。「以前よりも電気代を気にせずに電気を使えるようになりましたね。電気代は日照時間の少ない冬はマイナスになりますが、夏はトータルで見てトントンか、ちょっとおつりが出るくらいにはなります。今後、将来的に自動車も電気になっていくでしょうし、今入れて良かったと思っていますよ」。

火を使わないIHで安心。

　また、野口さんはガリレオコーポレーションの相談しやすさも気に入っているのだそう。「最初に来た時から、すごく対応が良かったですね。もう10年以上の付き合いになるから、担当さんも一度変わりましたけど、相談のしやすさは変わりません。去年はパネルの掃除もしてもらって、本当に満足しています。もう信用しきっていますね」と笑います。これから時代の変化に伴って、暮らしに電気が必要となる場面がさらに増える可能性も。気になることがあったら、なんでもガリレオコーポレーションにご相談ください。