屋根一面に乗せたソーラーパネル。陽当たりも良く、天気の良い日は発電量も満足いくものだそう。

　熊本地震の際に停電と断水、車中泊を経験したという村本さんご一家は、そのことがきっかけで一軒家の購入を決められたそうです。当初は蓄電池に興味がなかったそうですが、たまたま訪れたガリレオコーポレーションの営業から電気料金の違いを聞かされ、購入を決断しました。
　「電気料金がすごく安くなりましたね。この家は機密性が高いのか、あまりエアコンが要らないので、もともと月1万円くらいしかかかっていなかったんですけど、今では月5～6,000円くらいまで下がりました」と奥様。ご主人は蓄電池を導入して以来、毎日帰宅後にモニターをチェックしているそうです。「つい気になって見ちゃうんですよね。子どもたちはあんまり興味ないみたいですけどね（笑）」。
　震災というつらい経験を経て、今は穏やかに暮らされている村本さんご一家。これからもご家族4人で仲良く、エコで快適な暮らしを満喫されてくださいね。