普段、モニタはあまり見ないそうですが、売電量はチェックしているとのこと。

　小野さんが太陽光発電システムを導入したのは約10年前。もともとシステム興味があって導入したものの、その時の売電量は期待したほどではなかったと言います。その後、もうすぐ固定価格買取期間の10年が経ってしまうのでどうしようかと漠然と考えていた頃、ガリレオコーポレーションの営業が小野さんのご自宅に飛び込みで訪れました。
　「ガリレオさんが来るまで、蓄電池の導入はまったく考えていませんでした。たまたま営業さんが来て話を聞き、シミュレーションしてみると売電量が多くなることがわかって。それなら入れてみよう、と蓄電池とエコキュートの導入を決めました」と小野さん。実際に導入後、どのように変化したか伺ってみると、光熱費はそこまで変わらないものの、売電量がなんと3倍ほどアップしたそうです。「シミュレーションで上がることはわかっていたんですが、想像していた以上に上がりました。導入して一番良かった点は、やはり売電量の変化ですね」。
　また、蓄電池の導入が災害時の備えになるという点も実感されていると言います。「蓄電池を導入した後に、たまたま停電があったんです。そんなに長い時間ではありませんでしたが、蓄電池につながっている部分の電気だけは消えていなくて、安心感があるなと実際に感じました」。小野さんが導入した太陽光発電は、そろそろ固定価格買取期間終了が間近。売電価格が変わるため、光熱費を節約するためには蓄電池を〈グリーンモード〉に変更することで、売電よりも充電を優先することができます。「モードを変えるとまた変わるんですね。切り替えが必要なタイミングで、やり方を教えてもらえると助かります」と小野さん。売電価格の変化など、状況に応じて設定を変更することで、より光熱費を削減することが可能です。そんな変化にもガリレオコーポレーションがお力になれればと思いますので、今後ともなんでもお気軽にご相談くださいね。

車がゆったり入る駐車場。広い敷地に小野さんのご自宅が建っています。

実は太陽光発電も蓄電池の導入も、どちらも飛び込み営業で話を聞いて決められたそう。

売電量アップに貢献している蓄電池。固定買取期間終了後は自家消費優先にモード切り替え予定です。

お子さまたちの写真や作品が壁一面にたくさん！これからますます増えていきそうですね。

お庭には愛犬のレンくんが。この日は雨だったので、なぜか小屋の下で雨宿り。