地震
自宅が全壊によって
多くの命が奪われていた
多くの命が奪われていた
2024年1月1日元旦に発生した能登半島地震は、死者が200 人を超え、このうち建物倒壊や津波などによる「直接死」が198人に上り、家屋倒壊による圧死が死因の大半を占めました。
また、阪神大震災では直接死が5516人となり死亡診断書によると、1時間以内に亡くなった人の「死亡の原因」で最も多かったのは全体の9割を占める「圧迫死(圧死・窒息死)」でした。
このように地震災害では、自宅 住居が全壊することで多くの命が奪われてきました。
また、阪神大震災では直接死が5516人となり死亡診断書によると、1時間以内に亡くなった人の「死亡の原因」で最も多かったのは全体の9割を占める「圧迫死(圧死・窒息死)」でした。
このように地震災害では、自宅 住居が全壊することで多くの命が奪われてきました。
日本は地球全体を覆う十数枚のプレートのうちの4枚がひしめく場所に位置しており、地震による被害を受けやすい地理的条件にあります。これまでも、東日本大震災のようなプレート境界型地震、阪神・淡路大震災等のような内陸域の地殻内地震により甚大な被害を受けてきました。
●過去30年に日本で発生した主な
地震(最大震度6以上)地図内①〜㉔
●30年以内に大規模地震の発生が
予測されるエリア
●過去30年に日本で発生した主な
地震(最大震度6以上)地図内①〜㉔
●30年以内に大規模地震の発生が
予測されるエリア
日付 地震名または震源
①1993.1.15 平成5年釧路沖地震
②1994.10.4 平成6年北海道東方沖地震
③1994.12.28 平成6年三陸はるか沖地震
④1995.1.17 阪神・淡路大震災
⑤1997.3.26 鹿児島県北西部地震
⑥1998.9.3 岩手県内陸北部
⑦2000.7.1 新島・神津島近海
⑧2000.10.6 平成12年鳥取県西部地震
①1993.1.15 平成5年釧路沖地震
②1994.10.4 平成6年北海道東方沖地震
③1994.12.28 平成6年三陸はるか沖地震
④1995.1.17 阪神・淡路大震災
⑤1997.3.26 鹿児島県北西部地震
⑥1998.9.3 岩手県内陸北部
⑦2000.7.1 新島・神津島近海
⑧2000.10.6 平成12年鳥取県西部地震
⑨2001.3.24 平成13年芸予地震
⑩2003.5.26 宮城県沖
⑪2003.7.26 宮城県北部
⑫2003.9.26 平成15年十勝沖地震
⑬2004.10.23 平成16年新潟県中越地震
⑭2005.3.20 福岡県西方沖
⑮2005.8.16 宮城県沖
⑯2007.3.25 平成19年能登半島地震
⑰2007.7.16 平成19年新潟県中越沖地震
⑱2008.6.14 平成20年岩手・宮城内陸地震
⑲2008.7.24 岩手県沿岸北部
⑳2009.8.11 駿河湾
㉑2011.3.11 東日本大震災
㉒2016.4.14/4.16 平成28年熊本地震
㉓2018.9.6 平成30年北海道胆振東部地震
㉔2024.1.1 令和6年能登半島地震
日本一危ない “ねじれた
断層”が福岡市にあった
九州最大都市・福岡市の真下を走る警固断層は17年前の福岡県西方沖地震によって“ねじれ”が生じ、専門家は「日本一危ない断層」と呼び、地震発生確率は「S ランク=高い」と位置付けられています。
警固断層帯は3400年~4000年の周期で地震が繰り返されており、今は活動周期の「満期」を迎えています。
警固断層帯は3400年~4000年の周期で地震が繰り返されており、今は活動周期の「満期」を迎えています。
記憶に新しい
平成28年度熊本地震
人的被害として、死者211名、重傷者1,142名、建物被害とし て、全壊家屋は約8千棟、全体では約21万棟に及びました。
熊本地震は、約30年の地震発生確率がほぼ0%~0.9%という1%未満の確率の中で発生しました。
結局は予知できない地震。もしもに備える準備が大切なのです。
熊本地震は、約30年の地震発生確率がほぼ0%~0.9%という1%未満の確率の中で発生しました。
結局は予知できない地震。もしもに備える準備が大切なのです。
九州の活断層
九州北部
小倉東断層、福知山断層帯、西山断層帯、
宇美断層、警固断層帯、
日向峠-小笠木峠断層帯等
●区域内の最大の地震規模/確率値
M7.9-8.2程度/7-13%
九州中部
水縄断層帯、佐賀平野北縁断層帯、
別府-万年山断層帯、雲仙断層群、
布田川断層帯等
●区域内の最大の地震規模/確率値
M7.8-8.2程度/18-27%
九州南部
日奈久断層帯、緑川断層帯、
人吉盆地南縁断層帯、出水断層帯、
甑断層帯、市来断層帯等
●区域内の最大の地震規模/確率値
M7.8-8.2程度/7-18%
近い将来起こると
予想されている
大規模地震以外にも、
地震は全国どこでも
起こる可能性があります。
地震によって
引き起こされる災害は、
日頃の備えで
防ぐことが出来ます。
ー 形状は3タイプ ー
580トンの
圧縮潰しにも耐える
「つぶされない
耐震シェルター」
第三者機関で実施した580トン超の耐荷重試験に合格。公的機関から合格証明書を頂いています。一般的なシェルターの耐荷重は約30トン~40トンですが、本製品は580トン超でも1㎜も歪まない強度設計です。企業・工場・事業所・大型施設など、より高い強度を求められる皆さまのお問い合わせが殺到しております。
製造メーカーだから
開発から納品まで
ワンストップで対応が
可能です!
開発・設計
当社製品は、すべて1台ごとのオリジナル設計。各種検査基準に耐えうる頑丈な構造となっています。規定のサイズ設定は設けておりますが、製造メーカーならではのカスタマイズ注文にも対応。担当者がお客様のご要望をヒアリング、設置場所の状況に応じた最適な製品をご提案いたします。
製造・組立
すべて国内工場にてハンドメイドで製造。1本のネジから徹底的に日本製にこだわり、安心してご利用いただける製品づくりを徹底しています。また当社独自の試みとして「外からの耐荷重テスト」に加え、内側からの圧力に耐える「内圧テスト」でより強靭なシェルターづくりに邁進しています。
設置・納品
工場・倉庫はもちろん、アパート・マンション・ビルなどの高層階から戸建てまで、様々な場所への搬入が可能です。専門のスタッフが製品選びをはじめ、設置の前に搬入経路および搬入口を事前確認し、スムーズに搬入できるよう準備いたします。
用途に合わせて
お選びいただけます
個人向け
耐震シェルター
ご自宅のスペースやインテリアに合わせて
カスタマイズ可能
今あるスペースにぴったりのサイズにカスタマイズ。
違和感なくお部屋に溶け込ませることが可能です。
居住空間を維持しながら、大地震による家屋倒壊から命を守ることができます。
シェルター用のスペースが無い。そんな方には、今ある押入れを利用する「押入れシェルター」がおすすめです。ご自宅の押入れを有効利用することで、居住空間を邪魔することなく、ご自宅に耐震シェルターを設置することができます。分割タイプなので、戸建てや集合住宅など、搬入口の狭い一般家庭にも設置可能です。身近でさっと避難が出来るから、お子様やお年寄りにもピッタリのシェルターです。
法人向け
耐震シェルター
いつ起きるとも知れない大地震。いざという時、大切な社員を守れますか?
大勢の従業員が働く工場や倉庫における災害時の避難方法。これは製造業や物流業などの事業者様の多くがお悩みになる問題です。避難経路の確保はもちろん、広い建物内で避難ができないケースも発生します。
デッドスペースにどんな形でもカスタマイズ制作可能です。
当社製品は全てがハンドメイドの為、お客様の設置条件(収容人数・設置場所等)に応じたカスタマイズが可能です。サイズはもちろん、形状も変更OK。三角・楕円等、どんなに狭くて複雑な場所でも設置可能です。お気軽にご相談ください。
通常時はエアコンやテレビを設置して、休憩室や談話室として
有効活用できます。
工場や倉庫などで従業員全員が避難できるサイズのシェルターを1か所に導入した場合、災害時にシェルターまでたどり着けない可能性があります。当社では大型サイズのシェルターよりも、小型シェルターをブロックごとに配置することをお勧めしています。 迅速な避難が可能な上、設置費用を抑えることも可能です。
大きなシェルターを導入したけど、災害時にシェルターまでたどり着けない!
設置費用:数千万円〜数十億円
コンパクトサイズのシェルターを複数設置して迅速非難を実現!
設置費用:数百万円〜数千万円
※5分の1、10分の1に抑えられます。
O2 SHELTER
シェルター機能
いざという時の
いざという時の
救命シェルターとして
580トンの耐荷重圧縮試験にて、1㎜の歪みもないことが証明されました。シェルターは箱型のため避難した人々を360度守ることができ、地震で家具や家電が倒れたりすることはもちろん、家屋が倒壊するような事態でも大切な生命を守ることが可能です。
高気圧酸素
ルーム機能
健康機器として
ルーム機能
健康機器として
酸素補給でリフレッシュ
ケガの回復や病後のリハビリ用として知られている「酸素カプセル」機能をプラスしました。1.9気圧まで対応可能ですので、日頃のヘルスケアから美容・ダイエット、心臓病・脳疾患のリハビリやアスリートの疲労回復まで様々な効果が期待できます。
耐震シェルターに酸素カプセル機能を加えました。シェルターのスペースが無駄にならず、毎日使える健康機器としてご利用いただけます。
通常生活している大気圧の状態よりも気圧を上げた状態で酸素を吸入すると、血液中に溶け込んだ酸素の量を増やすことができるので、より多くの酸素を体内に取り込むことができます。
当社酸素カプセルは
1.1気圧~1.9気圧の
健康機器
これまでの、酸素カプセルや酸素キャビンでは1.3気圧あるいは、1.5気圧までというのが常識でしたが、当社の酸素カプセル・酸素キャビン/ドームは1.1~1.9気圧。純酸素の吸入は行わないので、免許や医師の立ち合いも不要。健康機器としてご利用いただけます。
2.0気圧以上で純度100%の酸素吸入療法は医療にあたります
では、気圧はどれだけ上げればいいのでしょうか?
厚生労働省では、2.0気圧以上で純度100%の酸素を吸入する場合は治療(高気圧酸素療法)となり医師の立ち合いが必要としています。低酸素状態の改善などのための高気圧酸素療法は、脳梗塞・脳性麻痺・心筋梗塞・皮膚がんなど、様々な病気に対して治療効果が認められています。
(参照:東京医科歯科大学・高気圧治療部)
疲労回復
筋肉疲労や筋肉痛の原因といわれる乳酸。酸素は乳酸などの疲労物質を分解し除去する働きを持っています。酸素補給で新鮮な酸素が身体中に行き渡ることにより、筋肉細胞が活性化され、激しい運動による筋肉痛や慢性的な疲労感などが改善されるといわれます。
脳と酸素
体内酸素の約25%は脳に届けられるといわれます。脳は毛細血管が多い部位ですが、高気圧環境による「溶解型酸素※」の増加により活性化。酸素補給後は頭がスッキリし集中力もアップします。
目の疲れ
目には毛細血管が数多く走っています。目の酷使が続くと血管が緊張収縮して血流が悪くなり、酸欠状態になってしまいます。酸素補給をすることで目の疲れがとれ、見えやすくなります。
※溶解型酸素とは…通常の呼吸で取り込む「結合型酸素」より小さく、ヘモグロビンの量に関係なく毛細血管を通り、身体中の隅々まで運ばれます。
今、迫る危機に
備えていますか?
日本の核、原発、
BC兵器リスク!
近隣諸国問題
昨今、核保有国である中国の軍事力強化や加えて北朝鮮の核・ミサイル技術の向上で、日本は常に危機にさらされています。北朝鮮での核実験は過去5回実施されており、ミサイル発射実験は54回実施されています。保有されていると言われている核の保有量も最大50キロトン保有(広島型の約3倍)核ミサイルは6発~8発は保有していると言われており、引き続き安心が出来ない状態となっています。(※2017年1月時点)
加えて北朝鮮ではBC兵器開発も行っており、サリンやVXガスと言った化学兵器のミサイル搭載が出来る様になってきていると言われています。北朝鮮のリスクは、スカッドER・ノドン・ムスダン等のミサイル兵器による核•生物・化学攻撃(生物・化学兵器/代表例:サリン・VXガスなど)にまで及ぶので、 弊社では自分達の身は自分達で守るという準備が必要と考えております。
加えて北朝鮮ではBC兵器開発も行っており、サリンやVXガスと言った化学兵器のミサイル搭載が出来る様になってきていると言われています。北朝鮮のリスクは、スカッドER・ノドン・ムスダン等のミサイル兵器による核•生物・化学攻撃(生物・化学兵器/代表例:サリン・VXガスなど)にまで及ぶので、 弊社では自分達の身は自分達で守るという準備が必要と考えております。
原発問題
運転中の全世界の原発は全部で439基。そのうち日本にある原発は世界3位の42基。ですから小さな島国の日本1か国に世界の原発の約10%が集中していることになります。原爆は小さくて爆発力が大きい・原発は大きくて放射線量が多いという特徴があり、広島原爆の約1,000倍の核分裂が原子炉1基の中で行われている計算になります。下記図の様に原発は様々な地域にあり 米軍の退避基準(80km圏内)は日本列島の約40%のエリアが対象範囲です。地震などの天災・テロなど人災とリスクは必ずあるもの。何かあってからでは無く何か起こる前に準備をする事が重要になります。その為、避難所(シェルター)が必要になってきます。
BC兵器とその恐怖
化学兵器はサリン・ソマン・VXガス・マスタードなど有機化学系の毒ガスが多く、生物兵器は天然痘・炭そ菌・ボツリヌス菌といった猛毒細菌が使われます。
【VXガス】 直近では金正男殺害に利用され、日本でもオウム真理教により3度利用された事のある化学兵器。人類が作った化学物質の中で最も毒性の強い物質といわれています。呼吸器からだけでなく、皮膚からも吸収されて毒性を発揮するため、ガスマスクだけでは防護できません。例えば体重60kgの人間の皮膚にVXガスが10mgほど付着しただけでも死に至ります。
【サリン】 オウム真理教による地下鉄サリン事件で使用された化学兵器。殺傷能力が非常に強く、 吸収した量によっては数分で症状が現れます。また、呼吸器系からだけでなく皮膚からも吸収されるため、ガスマスクだけではなく対応する防護服を着用しなければ防護できません。例えば体重60kgのヒトが1,680mg(約1.5ml)のサリンを経皮吸収すると、その半数が死亡するということです。また吸うだけでなく、皮膚に触れるだけでも死に至る可能性がある為、 接触しないことが最重要となるので、安全な避難場所(シェルター)が重要になってきます。
【VXガス】 直近では金正男殺害に利用され、日本でもオウム真理教により3度利用された事のある化学兵器。人類が作った化学物質の中で最も毒性の強い物質といわれています。呼吸器からだけでなく、皮膚からも吸収されて毒性を発揮するため、ガスマスクだけでは防護できません。例えば体重60kgの人間の皮膚にVXガスが10mgほど付着しただけでも死に至ります。
【サリン】 オウム真理教による地下鉄サリン事件で使用された化学兵器。殺傷能力が非常に強く、 吸収した量によっては数分で症状が現れます。また、呼吸器系からだけでなく皮膚からも吸収されるため、ガスマスクだけではなく対応する防護服を着用しなければ防護できません。例えば体重60kgのヒトが1,680mg(約1.5ml)のサリンを経皮吸収すると、その半数が死亡するということです。また吸うだけでなく、皮膚に触れるだけでも死に至る可能性がある為、 接触しないことが最重要となるので、安全な避難場所(シェルター)が重要になってきます。